入札参加資格審査の申請時期と方法
入札参加資格審査の申請時期
入札参加資格審査の申請時期は、各公共団体により異なっているため、入札に参加したい申請先ごとに管理する必要があります。
入札参加資格審査の申請の種類については、定期受付、追加受付、随時受付の3種類があります。
定期受付
定期受付は、2年に一度、各行政庁が定めた期間内に申請する必要があります。
また「定期受付」に関しては、各行政庁が、年度初めからの公共工事の入札に参加できるように、申請期間が設定しているため、継続しての入札参加の更新を希望する場合は、2年に1回の定期受付を行う必要があります。
追加受付
追加受付とは、定期受付の申請ができなかった未登録の事業者を対象として、主に定期受付が実施されない年に行われます。
随時受付
随時受付とは、いつでも入札参加資格審査を受付が可能としている場合を言います。各行政庁によっては、実施していないことも多いため、事前の確認が必要です。
入札参加資格審査申請の提出方法
入札参加資格審査申請の提出方法は、文書持参、郵送、インターネット申請がありますが、各行政庁ごとに可能・不可能な提出方法がありますので、確認が必要です。
持参
直接、申請書類を各行政庁へ出向き、提出します。
郵送
郵送での申請は、京都府では認められていません。
インターネット申請
インターネット申請は、国の各省庁の申請などに利用されています。
多くの省庁への一元受付などが実施されています。
▼入札参加資格審査の概要 ▼
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